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【国際数学オリンピック】金メダル1名、銀3、銅2で6人全員がメダル獲得、国別順位は13位

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 文科省は7月13日、国立研究開発法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施しているが、この度、ルーマニア(クルジュ・ナポカ)で開催された「第59回国際数学オリンピック」に参加した生徒が、金メダル等を獲得したとの連絡を受け公表した。金メダル1人、銀メダル3人、銅メダル2人で、日本は参加した6人全員がメダルを獲得した。

 2018年度は7/3~7/14まで開催、参加人数は107か国・地域/594人。国際数学オリンピックは1959年にルーマニアにて第1回大会が開催され、2018年のルーマニア大会は、第59回目。日本は、1990年から参加を開始し、毎年6名の生徒を派遣。本年は29回目の参加で、国別順位は13位だった。

(詳細:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/07/1406652.htm