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【英検協会】2020年度「英語成績提供システム」対応の「英検2020 1 day S-CBT」実施概要

 日本英語検定協会が実施する「大学入試英語成績提供システム」で利用される試験は、英検の新方式である「英検CBT」「英検2020 1 day S-CBT」「英検2020 2 days S-Interview」のほか、「TEAP」「TEAP CBT」「IELTS」の6種類。同協会では「英検2020 1 day S-CBT」の利用者が多くなると予想しており、この試験の現高2生らが注目するポイントについて紹介してみよう。

1.試験会場:全国186エリアに約260のテストセンターを配置する予定。受験希望者は予約申込と本申込の2ステップがある。予約申込をした受験者の座席は必ず確保される。また、現高3生(または既卒者)の申込は別途に対応。
2.日程:第1回検定2020年4月~7月(原則、土日・祝日の日中、または平日夜に実施予定)、第2回検定2020年8月~11月(実施の原則は第1回検定と同じ)。
3.検定料:準1級9800円、2級7500円、準2級6900円、3級5800円。

詳しくは英検協会のホームページ等で確認してほしい。

(参考:https://www.eiken.or.jp/