人事院は6月29日、幹部候補となる国家公務員総合職の2018年度採用試験の合格者が1797人だったと発表した。合格者のうち女性は488人で27.2%、過去最高の割合となった。申込者数は1万9609人。競争率は10.9倍で、17年度の11.0倍からほぼ横ばい。
合格者を出身大学別に見ると、1位:東京大329人、2位:京都大151人、3位:早稲田大111人の順。合格者数トップの大学は例年通り東京大だが、2年連続で400人を下回った。
【人事院】2018年「国家公務員総合職」採用試験合格者数1位は東京大329人
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人事院は6月29日、幹部候補となる国家公務員総合職の2018年度採用試験の合格者が1797人だったと発表した。合格者のうち女性は488人で27.2%、過去最高の割合となった。申込者数は1万9609人。競争率は10.9倍で、17年度の11.0倍からほぼ横ばい。
合格者を出身大学別に見ると、1位:東京大329人、2位:京都大151人、3位:早稲田大111人の順。合格者数トップの大学は例年通り東京大だが、2年連続で400人を下回った。
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