厚生労働省は3月18日、医師国家試験の合格発表を行った。それによると、全体の受験者数は1万146人、合格者数9029人、合格率は89.0%で、前年(2018年)の90.1%に対して1.1ポイント減少した。この中で、新卒者の合格者数は8478人、合格率は92.4%で、前年の93.3%に対して0.9ポイント減少した。
合格率1位は「自治医科大」99.2%、2位「順天堂大」98.4%、3位「横浜市立大」97.7%、4位「東京慈恵会医科大」97.4%、5位「筑波大」96.7%と続いた。
厚生労働省は3月18日、医師国家試験の合格発表を行った。それによると、全体の受験者数は1万146人、合格者数9029人、合格率は89.0%で、前年(2018年)の90.1%に対して1.1ポイント減少した。この中で、新卒者の合格者数は8478人、合格率は92.4%で、前年の93.3%に対して0.9ポイント減少した。
合格率1位は「自治医科大」99.2%、2位「順天堂大」98.4%、3位「横浜市立大」97.7%、4位「東京慈恵会医科大」97.4%、5位「筑波大」96.7%と続いた。
【キーワード】 進路・就職
【大学の就活連携】千葉県が大妻女子大など県外12大学と就職支援協定を締結
【就職状況】2018年・国立教員養成大の就職率は67.0%、兵庫教育大86.6%が1位
【2019年3月卒者就職】12/1現在の内定率87.9%で過去最高、前年比1.9ポイント上昇
【人事院】国家公務員採用総合職、合格者145人
【文科省・厚労省調査】2018年度卒予定者の就職内定率77.0%、同時期で過去最高
【熊本県支援】県内就職と定着、ふるさとくまもと創造人材奨学金返還等サポート制度
【就活ルール】2021年春入社組は現行の日程を維持、現1年生も同じ日程の方向で
【2018年司法試験】合格率1位は「予備試験合格者」336人、法科大学院は依然低調の結果
【経団連】2021年春入社組から「就職協定を見直したい」、中西会長が記者会見