【静岡大】学生サークル「静大FooD」が開発した『恋するリゾット』、石井学長も試食

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 静岡大の学生サークルである「静大FooD」が11月5日、地元の山梨罐詰(静岡市清水区)と連携して、新たに『恋するリゾット』を開発したと発表。同大のホームページによれば、「静大FooD」はこれまで地域活性化を目的として「和紅茶の生どら焼き」や「ちゅるりんめん」などを開発してきた。今回は、静大生のための新商品を開発したいという思いから考案した。

 『恋するリゾット』は「恋」をテーマに、トマト、かぼちゃ、ほうれん草の3種類の食材別に開発。使用する食材がそれぞれ恋を応援する効果を持っているという。これを試食した同大・石井潔学長は「それぞれの具材の食感がよく、おいしい」と述べた。また、『恋するリゾット』は11月17日、18日に、同大静岡キャンパス理学部棟付近に出展する模擬店において、1日限定30食(2日間で計60食)で先行販売する。その後、生協ショップ等での販売を予定している。

(大学HP:http://www.shizuoka.ac.jp/news/detail.html?CN=5020