【埼玉大】「グローバルキャンパスの集い」開催、留学生・日本人学生ら多数が参加

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 埼玉大は2018年12月18日、「グローバルキャンパスの集い」を開催した。同大のホームページによれば、埼玉大は留学生と日本人学生が共に学ぶ「グローバルキャンパス」を目指しており、パネルディスカッションを行うとともに、留学生・日本人学生および学外団体等関係者との交流会を実施した。

 国際交流を支援するボランティア団体の関係者などおよそ200人が集まった。初めに、ブータンやドイツなどに留学経験がある日本人学生3人と、ミャンマーとフランスの留学生2人が『留学がもたらすもの』をテーマにパネルディスカッションを行った。このあと、ミャンマー人の留学生が母国の伝統のダンスを披露したり、日本人学生が琴を演奏したりして会場を盛り上げた。

(大学HP:http://www.saitama-u.ac.jp/etc_archives/2018-1129-1132-9.html